まにしすをご利用いただく前に
~処遇改善加算に関する確認事項~
まずは以下の内容をご確認ください。
登録手順
このページはマスター設定、会社情報等設定の初期設定についてです。
これらの設定ののち、実績入力が行えるようになります。
・システム設定
・事業所設定
・社員設定
※登録時点で退職していても、その年度中に在籍していた場合は必ず登録してください。
・手当設定
・会社情報
・賃金項目及び方法
・キャリアパス要件
・職場環境等要件(介護)
・職場環境等要件(障害)
・実績受取加算額入力
・実績給与・手当入力
※賃金改善実施期間の初めから入力してください。
(例)4月~3月=4月支給分~3月支給分
・実績常勤換算入力
・実績支払額集計
一つ前の実績入力で入力内容が反映されているか、受け取った加算額を上回る支払いができているか、その他要件がクリアできているかをご確認ください。
システム設定
□実施しているサービスの選択
3パターンから該当するものを選択してください。
選択していないサービスについてのページは表示されなくなります。
□介護
□障害
□介護・障害
□支給項目の選択
該当するものをすべて選択してください。
ここで選択しなかった項目は関連する入力箇所が表示されなくなります。
例1:基本給を選択しなかった
⇒「社員設定」の「基準となる基本給」、給与・手当入力の「基本給」が非表示
例2:手当を選択しなかった
⇒「手当設定」のページ、給与・手当入力の「手当入力」が非表示
□基本給・時給
□手当
□一時金
□職員が兼務する事業所の数
1人の職員が兼務する事業所の上限数の設定です。
兼務がない場合は初期設定のままで大丈夫です。
□時給を設定する業務の数 ※時給の昇給がある場合のみ
1人の職員さんに対し、業務によって時給が異なる場合に、その業務数の最大数を設定します。
□処遇改善報告書 独自の賃金改善額の集計
処遇改善加算とは関係のない、独自の賃金改善額を集計に含めるかどうかの選択です。
□賃金改善実施期間 ※必須
該当の賃金改善実施期間を選択します。
□4月~3月
□5月~4月
□6月~5月
□7月~6月
□賃金水準年度 ※任意
処遇改善加算による賃金改善を行う前の給与を参考として入力します。
事業所設定
処遇改善加算を算定する事業所について登録します。
新規に登録する場合はページ右側の「+事業所登録」から行います。
項目
□事業所番号: 事業所の番号を入力します。
同じ事業所番号の事業所を複数登録する場合は、
枝番(例:123456789-1等)を設定してください。
□事業所名: 正式な事業所の名称を入力します。
□処遇改善対象: 事業所が処遇改善加算の対象か対象外であるかを選択します。
□サービスの種類: 提供するサービスの種類を選択します。
□郵便番号・事業所の所在地: 事業所の住所を入力します。
□指定権者: 該当の指定権者を登録します。
□保険率: 該当の都道府県を選択します。(選択にない場合はお問い合わせください。)
□算定期間: 設定しない場合は、すべての期間に表示されます。
新規開設、新規算定など新たに集計に含める必要が出たときは、開始月を入力します。
事業をやめる、または集計の対象から外したいときは、終了月を入力します。
上記のような理由がなければ、入力しなくても問題はありません。
特に終了月の入力は本当に必要なときだけにしてください。
□算定した加算区分(Ⅰ~Ⅳ): 取得している加算の区分を選択します。
⇒年度中に変更があった場合は「区分の変更登録」より登録を行ってください。
このデータを削除する
全部消えます。 事業閉鎖の場合はこちらは利用せず算定期間の終了を入力して下さい。
社員設定
集計対象の職員さんを全て登録し、個別の設定を行います。
一部項目はCSVでの入力も可能です。
個別に新しく登録する場合は「+社員新規登録」から行います。
社員設定内で事業所登録を行う
・「+事業所登録」より、その職員が勤務している事業所を設定してください。
□適用年月:入社年月またはその事業所に勤務し始めた年月を入力します。
□事業所:登録したい事業所の実施しているサービスの追加を押して、
選択肢から勤務している事業所を入力します。
□職員のグループ:職員のグループを設定します。
A‥経験技能のある介護(福祉)職員
B‥その他の介護(福祉)職員
C‥その他の職員
※年収440万円以上の判定を行う際、該当の職員を上記の設定で判断します。
※元々年収440万円以上(処遇改善加算を支給する前の給与が440万円を超えている)の職員は上記判定の対象外となります。
※Aグループの中でも上記理由により対象外になる職員についてはシステムが自動判断します。
社員情報を入力
・各項目を入力してください。
※年度中に在籍し処遇改善を支給していた職員は必ず入力してください。
未入力の場合、その職員への支給額が集計に含まれません。
【必須入力】
□社員コード:社員コード(従業員番号等)を入力してください。
□お名前 :お名前を漢字で正確に入力してください。
□お名前カナ:お名前をカタカナで正確に入力してください。
□生年月日 :生年月日を正確に入力してください。
※入力がなければ法定福利費が計算されません。
□入社年月日:入社年月日を正確に入力してください。
□退社年月日:退職者は退社年月日を正確に入力してください。
※退社年月日を入力した場合でも年度中は集計の必要があるため表示されます。
【基本給または時給の昇給に処遇改善加算を用いている場合】
□基準となる基本給・時給:処遇改善加算を用いて昇給する前の基本給または時給を入力してください。
※計算例:上記入力⇒150,000円、
実績給与の基本給入力⇒200,000円の場合、
差額の50,000円を処遇改善加算による改善として計算
(加算によらない昇給の場合は実績給与入力で「独自」に入力することで
加算による改善からその金額を除きます)
※詳しい基本給の計算についてはページ最下部をご参考ください。
【任意入力】
□加算算定前の賞与:増額前の会社負担の賞与を入力してください。
□備 考 :ご自由にご記入ください。
※入力は任意です。計算には使用されていないため、備忘録としてお使いください。
【注意事項】休職登録について
原則、登録の必要はありません。
登録を行うと開始日から終了日までの期間中、入力や集計の画面で表示されません。
産休育休など長期間にわたり休業し、処遇改善加算を支給されない場合のみ利用可能です。
保険の登録を行う
・「+保険登録」より保険の加入状況の登録を行ってください。
□適用年月:登録の保険が適用された年月を入力します。
□各保険 :有り‥加入している
無‥加入していない
未定‥設定なし※未定の場合は法定福利費の計算ができません
基本給の登録と差額集計の流れ
※時給の場合も同じです。
1. 元々の基本給の登録
1.社員設定での設定
「社員設定」の「基準となる基本給・時給」項目に、昇給前の基本給を登録します。
例: 昇給前の基本給が 130,000 円 の場合 → 「基準となる基本給・時給」に 130,000 円 と入力。
入力した元々の基本給が正確であることを確認し、「登録」ボタンをクリック。
2.実績入力にて 現在の基本給の入力
「実績給与登録」の基本給項目に、現在の基本給を入力します。
例: 現在の基本給が 133,000 円 の場合 → 「実績給与登録」に 133,000 円 と入力。
入力した現在の基本給が正確であることを確認し、「登録」ボタンをクリック。
3. 差額の集計
元々の基本給と現在の基本給の差額が、処遇改善加算を用いた額として自動的に集計されます。
欠勤などの理由により設定した基本給と現在の基本給の差額がマイナスの場合は、「0円」として集計されます。
差額の計算:システムが差額を自動計算し、処遇改善加算額として集計。
例: 元々の基本給 130,000 円、現在の基本給 133,000 円 → 差額 3,000 円
降給の処理:
元々の基本給が現在より高い場合、差額は 0 円 として処理(実績支払額集計では赤字で表示)。
例: 元々 135,000 円、現在 133,000 円 → 差額 -2,000 円であるが、
処遇改善額はマイナスという概念がないため 0 円 として処理。
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手当設定
・「システム設定」「支給項目の選択」で「手当」を選択しなかった場合、このページは表示されません。
・必ず処遇改善加算を用いた手当のみ入力してください。
・会社負担の手当については登録の必要はありません。
・「個人別手当」は使用しません。
「+手当新規登録」ボタンをクリック
手当設定画面で「手当新規登録」ボタンをクリックします。
手当情報を登録
・各項目を設定してください。
【設定項目】
□手当名:処遇改善加算を用いて支給している手当の名称を入力します。
(例)「処遇改善手当」、「資格手当」など。
□内容:登録方法を設定してください。
・1回○○円(回数に応じた金額の入力方式)
【説明】1回の金額が決まっている場合に使用します。
【実績入力】回数を入力するための枠が表示されます。
例:1回の手当が5,000円の場合、5回分を入力すると25,000円になります。
□加算により増額する前の手当額:既存の手当を処遇改善を用いて増額した場合に入力してください。該当しない場合は入力の必要はありません。
□適用期間:設定した手当が適用される期間を設定します。
※終了月は必ずその手当を廃止する際に入力してください。
※終了月までは該当の手当へ金額が入力可能となります。
□備考:入力は任意です。
□分類:介護・障害両方のサービスがあり、「システム設定」で「按分しない」を選択している場合、その手当の原資が介護と障害どちらの処遇改善加算として計算するかを分類します。
介護
手当を介護サービスに集計する場合は「介護」を選択します。
障害
手当を障害サービスに集計する場合は「障害」を選択します。
賃金項目及び方法
必須のページではありません。申請内容の備忘録としてお使いください。
このページの内容から様式へ転記されるものはありません。
□①賃金改善実施期間 ※マスター設定のシステム設定で登録した内容です
□②賃金改善を行う給与の種類
□③具体的な取り組み内容
□④ベースアップの実施予定
キャリアパス要件
各法人で設定しているキャリアパス要件を入力します。
※法人一括の場合は、事業所毎に設定している内容が異なっている場合でも全て入力してください。
※こちらに入力した内容は様式に自動転記されます。
職場環境等要件
各法人で設定している職場環境等要件を入力します。
※法人一括の場合は、事業所毎に取り組んでいる内容が異なる場合でも全ての内容を入力してください。
※介護サービスと障害福祉サービスでは選択肢が異なります。
両サービスを実施している場合は両方で入力が必要です。
※年度により内容が変更されます。必ず年度ごとに確認、入力をしてください。
※こちらの内容は様式に転記されます